01 / Body
身体
演奏を支える土台をつくる
指・手のひら・手首から肩までの関係、支えが不足している場所、必要以上に固めている場所を確認します。共収縮(アクセルとブレーキを同時に踏んでいるような状態)なども、必要に応じて分かりやすく扱います。
Lesson / Piano Flex
思うように弾けない原因を、
身体・音・楽曲の三つの視点から整理するピアノレッスンです。
身体の使い方は、演奏を支える大切な土台です。しかし、身体を整えることだけが、レッスンの目的ではありません。
どのような音を出したいのか。メロディーと内声をどのように弾き分けるのか。フレーズをどこへ向かわせるのか。和声の変化を、音色や呼吸にどう反映するのか。
身体の使い方は、こうした音楽を実際の音として表現するための手段です。
身体から音へ。音から音楽へ。
という順序で、一つの演奏を総合的に育てていきます。
01 / Body
演奏を支える土台をつくる
指・手のひら・手首から肩までの関係、支えが不足している場所、必要以上に固めている場所を確認します。共収縮(アクセルとブレーキを同時に踏んでいるような状態)なども、必要に応じて分かりやすく扱います。
02 / Sound
音が先、奏法は後
柔らかい音、芯のある音、遠くまで届く音。出したい音を確認し、その音に必要な鍵盤への触れ方、打鍵の速度、身体の支え、腕や手首の動きを考えます。
03 / Music
一音の変化を、曲全体へつなげる
新しい身体の使い方と音を、実際の楽曲の中で使えるようにします。メロディーと内声、フレーズ、和声、ペダル、曲全体の構成まで扱います。
Body / Detail
「力を抜こう」と意識するだけでは、身体は思うように変わらないことがあります。
必要な支えがない状態で緩めると、音が不安定になり、その不安定さを補うために、再び指や腕を固めてしまうからです。
レッスンでは、
を確認します。
一つの手の形へ矯正するのではなく、その方の身体や演奏に合った使い方を整理します。必要に応じて、手の中の筋肉や共収縮など、身体の仕組みについても分かりやすく説明します。
Sound / Detail
柔らかい音。芯のある音。遠くまで届く音。メロディーを浮かび上がらせる音。
出したい音が変われば、必要な身体の使い方も変わります。そのため、決められた奏法を覚えるところからは始めません。
まず、どのような音を出したいのかを確認し、その音に必要な、
を考えます。
奏法に音楽を当てはめるのではなく、出したい音から奏法を考える。これがレッスンの基本です。
Music / Detail
一音の音色が変わっても、それだけでは演奏は完成しません。新しい身体の使い方と音を、実際の楽曲の中で使えるようにしていきます。
レッスンでは、
まで扱います。
「弾ける」だけで終わらず、考えている音楽が、実際の音として伝わる演奏を目指します。
Hearing
現在困っていること、取り組んでいる曲、出したい音や理想とする演奏を伺います。事前ヒアリングの内容も確認しながら、レッスンで優先する課題を整理します。
Observe
実際に演奏していただき、身体の動きと音の関係を確認します。単に「弾けているか」を見るのではなく、
を見ていきます。
Foundation
一音や簡単な音型で、必要な支えと動きを確認し、身体の状態が変わることで音がどう変化するかを聴き比べます。
Apply
新しい身体の使い方を、現在取り組んでいる曲へつなげます。技術的に弾きにくい部分だけでなく、音色、フレーズ、声部、和声、ペダルについても確認します。
Practice
レッスンの最後に、身体・音・音楽の三つに分けて内容を振り返ります。自宅で何を確認し、どのような順序で練習するかをお伝えします。
First Session
現在起きている問題の原因と、今後取り組む方向性を整理します。身体や音の変化を一度体験することはできますが、曲の中で安定して使えるようになるには時間が必要です。
Continuation
継続レッスンでは、
という段階を進めます。身体の感覚を定着させることだけが、継続の目的ではありません。身体を土台として、一曲の演奏を継続的に育てていきます。
現在ほかの先生に習っている方も受講できます。現在の指導内容の優劣を決めるのではなく、普段のレッスンで言われていることを、身体と音の面からどのように実現するかを一緒に整理します。
定期的な併用、一曲を継続して深める受講、本番前の補助的なレッスンなど、目的に応じて受講いただけます。
各レッスン後には、レッスン内容を振り返るための動画をお渡ししています。
レッスン中に確認した身体の感覚、音の違い、練習方法、楽曲上のポイントをご自宅で確認する際にご活用ください。
受講形式によって申込方法が異なります。どの形式が合うか分からない場合は、LINEから現在の状況をお送りください。