東京音楽大学卒業後、師匠・大野眞嗣先生との出会いをきっかけに、解剖学・身体構造に基づいたピアノ奏法の研究と実践を続けています。
自身の経験と5年間の弾き方の再構築を経て辿り着いた弾き方を、皆さんに体験していただいています。
力み・痛み・限界——
それは才能の問題ではありません。
身体の構造を知れば、音は変わる。
幼稚園からピアノを始め、大学卒業まで「皆さんと同じ弾き方」、いわゆるハイフィンガーで弾いていました。
大学の卒業試験でラフマニノフの難曲に挑んだとき——レッスンで繰り返し弾くうちに、だんだん指が動かなくなっていきました。痛みはない。ただ、動かない。
「毎日ハノンをやっている」「リズム練習もしている」「指が回る人とは才能の差なのか」。そう思いながら、それでも弾き続けました。
The Turning Point
転機が訪れたのは、師匠である大野眞嗣先生との出会いでした。「アルゲリッチやホロヴィッツは、日本で普通とされている弾き方はしていない。弾き方を1から変える必要があるけど、覚悟はある?」その言葉が、すべての始まりでした。
5 Years of Rebuilding
そこから5年間、弾き方を徹底的に見直しました。基礎トレーニング、子供の教本や簡単な曲——これまでの弾き方でも苦労しない曲ばかりです。それでもこの5年間の積み上げにより、速いパッセージで指が固まることはなくなり、何時間弾き続けても腕は全く痛くならなくなりました。
Now
「自分の出したい音を出せる」——それが今の私です。この体験があるから、同じ苦しみを抱えるピアニストに対して、自信を持って言えることがあります。
「力を抜いて」という言葉は、脳には届く。でも、筋肉には届かない。
なぜなら、力みは意志で制御できるものではなく、脳が無意識に発動させる「防御反応」だからです。
— 長尾大志
01
「感覚論」ではなく「構造論」
「肩の力を抜いて」「もっと歌って」——感覚的な言葉では身体は変わりません。解剖学的な根拠に基づいたアプローチで、身体の使い方を根本から変えます。
02
痛みのない演奏を、
一生涯
目先の上達より、長く弾き続けられる身体を育てることを優先します。腱鞘炎・演奏障害のリスクを下げ、年齢を重ねても美しい音で弾ける身体設計を目指します。
03
「知識」より
「身体感覚」
虫様筋・共収縮——理解することと、身体で感じることは別物です。レッスンでは「あ、これか!」という身体的な気づきの瞬間を大切にします。
Nagao Taishi
| 学歴 | ヤマハ音楽教室、東京音楽大学附属音楽教室、附属高校を経て東京音楽大学ピアノ演奏家コースを卒業 第17回ロシアン・ピアノスクール in 東京 受講 第30回全日本ジュニアクラシックコンクール大学生の部最高位4位 第10回栃木県ピアノコンクールG級 ソロ部門5位 現在大野眞嗣氏に師事 |
東京音楽大学卒業後、師匠・大野眞嗣先生との出会いをきっかけに、解剖学・身体構造に基づいたピアノ奏法の研究と実践を続けています。
自身の経験と5年間の弾き方の再構築を経て辿り着いた弾き方を、皆さんに体験していただいています。
「少しでも綺麗な音で弾きたい」
「痛みを我慢しながら弾き続けるのは、もう辛い」
「年齢を重ねても、一生ピアノを楽しみたい」
そんな思いがあるなら——
私は全力で、あなたの弾き方を変えにいきます。
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